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病院の倒産が相次ぐ昨今、いつどこの病院が倒産してもおかしくはありません。
帝国データバンクの調べによると、1990~2004年9月までの間に倒産に追い込まれた医療機関は252件にものぼることが分かりました。また1年間の倒産件数が40件を越えた年もかなり多く(92年・94年・00年・02年)、病院経営者の方は不安に駆られることも少なくないでしょう。月ごとに見てみると1ヶ月で3~4件が倒産している計算になります。
「病院の倒産」と文字で見るとそこまでの打撃は受けませんが、実際の倒産は非常に恐ろしいものです。経営者一家の生活が困窮するのはもちろん、職員は職場を失い、患者様は治療を受ける場所を失ってしまいます。
現在では、病院数を減らすためともとれる国の動きが見られ始めています。医療費の削減はその代表と言えるのではないでしょうか。病院経営に必要な収入源が確実に減っていくのですから、これはあまりに痛い打撃です。
またインターンシップの在り方が変わったのも、病院にとっては手痛い打撃だと言えるでしょう。あまり“旨味”のない病院にはインターンシップの学生が少なくなっているのが現状です。そのため比較的需要の少ない専門病院などはさらなる医師不足にあえぎ、なかには大学病院から専門の科がなくなってしまったケースも見受けられます。
経営悪化を防ぐためには病院内部からのマーケティング、「インターナル・マーケティング」を行う必要があります。インターナル・マーケティングを行うことで得られるスタッフ満足が、患者満足を生み出していくのです。
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